“アシ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:あし
語句割合
50.0%
進度50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宝永六年(1709)発行の貝原益軒かいばらえきけんの『大和本草やまとほんぞう』付録巻之一に「伊勢ノ浜荻はまおぎハ三津村ノ南ノ後ロニアリ片葉ノアシニシテ常ノ芦ニカハレリ」
植物一日一題 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)
其に関らず進度アシの早い感じのしたのは、如何にも貴重な時間だつたと、あの感謝したくなる、歎息のじわを誘はれることがなかつたからである。
合邦と新三 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)