“ゐんじゆ”の漢字の書き方と例文
語句割合
院主100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
禅師ちかくすすみよりて、院主ゐんじゆ何をか嘆き給ふ。一一八もしゑ給ふとならば、一一九野僧が肉にはらをみたしめ給へ。あるじの憎いふ。師は夜もすがらそこに居させたまふや。禅師いふ。