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わりな
ふりがな文庫
“わりな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
割無
50.0%
理無
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
割無
(逆引き)
重ねし支那人にて施寧には似ぬ好男子なれば妾は何時しかに施寧の目を掠めて又も金起と
割無
(
わりな
)
き仲と
無
(
な
)
れり去れど施寧は其事を知らず益々妾を
無惨
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
わりな(割無)の例文をもっと
(1作品)
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理無
(逆引き)
世の外の人、内の人、知らぬ顔して過すをば、一旦仏門に入りしものゝ行儀とするも
理無
(
わりな
)
しや、春は大路の雨に狂ひ小橋の陰に翻る彼の燕だに、児を思ふては日に
百千度
(
もゝちたび
)
巣に出入りす
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
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