“わかご”の漢字の書き方と例文
語句割合
若子100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やはりまた荒乳の山中にして産のひもを解きたもうといい、取上げたる若子わかごは面は六つ御手は十二ある異相の産児にして、ただちに都率天とそつてんに昇り住したまい
山の人生 (新字新仮名) / 柳田国男(著)