“ろつき”の漢字の書き方と例文
語句割合
六騎100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
およしをば六騎ろつきがながれ、我が乳母めのと、そのかの一人。笛鳴るに太鼓とよむに、水祭また御らうぜよ、舟よしと、さて棹さしぬ。
夢殿 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
十二万石殿との若子わくごはさもあらばあれここに六騎ろつきの町の子我は
夢殿 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)