“ろくぶんぎ”の漢字の書き方と例文
語句割合
六分儀100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「全くわからない。とまっていることはわかるが、自記航路計がくるってしまって、どの地点にいるのだかわからないのだ。やがて夜にでもなって北斗星ほくとせいが出てくれば、六分儀ろくぶんぎでもって測定できるだろうがネ」
海底大陸 (新字新仮名) / 海野十三(著)