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るふぼん
ふりがな文庫
“るふぼん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
流布本
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
流布本
(逆引き)
第三句
流布本
(
るふぼん
)
「
青草
(
ワカクサ
)
」であったのを古義で「春草」としたが、古鈔本中(温・京)に「春」とあるし、契沖既に注意している。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
破提宇子
(
はでうす
)
の
流布本
(
るふぼん
)
は、
華頂山文庫
(
かちょうさんぶんこ
)
の蔵本を、明治
戊辰
(
ぼしん
)
の頃、
杞憂道人
(
きゆうどうじん
)
鵜飼徹定
(
うがいてつじょう
)
の序文と共に、出版したものである。が、そのほかにも異本がない訳ではない。
るしへる
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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