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りんごばやし
ふりがな文庫
“りんごばやし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
林檎林
50.0%
苹果林
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
林檎林
(逆引き)
「
林檎林
(
りんごばやし
)
が出来るんだとよ。」と、皺嗄声の男が、これも何やら気に入らなさ相な口調で答へた。
新らしき祖先
(新字旧仮名)
/
相馬泰三
(著)
秋の末のことで、
霙
(
みぞれ
)
でも降つて来さうな空合ひであつた。
林檎林
(
りんごばやし
)
のところ/″\に
焚火
(
たきび
)
がされてゐた。その火が、三人の話してゐる大学生の部屋の窓からチラ/\見えた。
新らしき祖先
(新字旧仮名)
/
相馬泰三
(著)
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苹果林
(逆引き)
東のそらが
苹果林
(
りんごばやし
)
のあしなみに
『春と修羅』
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
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