トップ
>
りゅうふう
ふりがな文庫
“りゅうふう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
柳風
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
柳風
(逆引き)
そしてその日の夕刻からは
極
(
ご
)
く親しい友人や門弟が寄集って
主人
(
あるじ
)
柳亭翁が自慢の古書珍本の間に酒を
酌
(
く
)
み
妓
(
ぎ
)
を
聘
(
へい
)
して
俳諧
(
はいかい
)
または
柳風
(
りゅうふう
)
の運座を催すのが例であった。
散柳窓夕栄
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
りゅうふう(柳風)の例文をもっと
(1作品)
見る