“りゅうとすい”の漢字の書き方と例文
語句割合
竜吐水100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手桶やたらいで間に合いましょうけれど、殖えてくれば、非常手桶や竜吐水りゅうとすいも備えなければならず、また備える費用もおのずから働き出せて来ようというものです。
大菩薩峠:35 胆吹の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)