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りゅうとうげきしゅ
ふりがな文庫
“りゅうとうげきしゅ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
竜頭鷁首
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
竜頭鷁首
(逆引き)
東の
釣殿
(
つりどの
)
へはこちらの若い女房が集められてあった。
竜頭鷁首
(
りゅうとうげきしゅ
)
の船はすっかり唐風に装われてあって、
梶取
(
かじと
)
り、
棹取
(
さおと
)
りの
童侍
(
わらわざむらい
)
は髪を耳の上でみずらに結わせて、これも
支那
(
しな
)
風の小童に仕立ててあった。
源氏物語:24 胡蝶
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
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