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りしょうし
ふりがな文庫
“りしょうし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
李将仕
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
李将仕
(逆引き)
この李仁は
南廊閣子庫
(
なんろうかくしこ
)
の
幕事
(
ばくじ
)
であった。許宣はその李幕事の家にいて、
日間
(
ひるま
)
は
官巷
(
かんこう
)
で薬舗をやっている李幕事の弟の
李将仕
(
りしょうし
)
という人の家へ往って、そこの
主管
(
ばんとう
)
をしていた。
雷峯塔物語
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
この李仁は
南廊閣子庫
(
なんろうかくしこ
)
の
幕事
(
ばくじ
)
であった。許宣はその李幕事の家にいて、
日間
(
ひるま
)
は
官巷
(
かんこう
)
で
薬舗
(
くすりみせ
)
をやっている李幕事の弟の
李将仕
(
りしょうし
)
と云う人の家へ往って、そこの
主管
(
ばんとう
)
をしていた。
蛇性の婬 :雷峰怪蹟
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
李将仕
(
りしょうし
)
と相談して、二つの
手簡
(
てがみ
)
を持って往かすことにした。
雷峯塔物語
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
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