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りくりよく
ふりがな文庫
“りくりよく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
戮力
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
戮力
(逆引き)
高山君は、何が故に
戮力
(
りくりよく
)
を要して成れる道徳を以て虚偽なりとなし、悪心あるものとなせるか。
美的生活論とニイチエ
(新字旧仮名)
/
登張竹風
(著)
諸国の
介
(
すけ
)
や
守
(
かみ
)
や
掾
(
じよう
)
やは、騒乱を鎮める為に
戮力
(
りくりよく
)
せねばならぬのであるが、元来が私闘で、其の情実を考へれば、
強
(
あなが
)
ち将門を片手落に対治すべき理があるやうにも思へぬから
平将門
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
りくりよく(戮力)の例文をもっと
(2作品)
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りくりょく