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りうべん
ふりがな文庫
“りうべん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
流眄
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
流眄
(逆引き)
それがつまらぬ
流眄
(
りうべん
)
は不用意だつた。女事務員二人、年中無休のおしやべり。お次は完全な暇潰し、繧緻自慢、歩度は緩。かうして眺めてゐると、この種の自慢の鼻つぱしは、案外その数が多い。
銀座街頭
(新字旧仮名)
/
三好達治
(著)
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