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らいらくふき
ふりがな文庫
“らいらくふき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
磊落不覊
50.0%
磊落不軌
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
磊落不覊
(逆引き)
柏は
猶太
(
ユダヤ
)
人経営の某美術商に雇われている画家で、僅か二三年の知合であるが、
磊落不覊
(
らいらくふき
)
のうちにも、情に厚いところがあって、私とは隔てのない間柄であった。
日蔭の街
(新字新仮名)
/
松本泰
(著)
らいらくふき(磊落不覊)の例文をもっと
(1作品)
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磊落不軌
(逆引き)
磊落不軌
(
らいらくふき
)
の性はながく
長袖
(
ちょうしゅう
)
の宮づかえを許さず、ふたたび山河浪々の途にのぼって、まず生を神州にうけた者の多年の宿望をはたすべく
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
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