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よんさいごま
ふりがな文庫
“よんさいごま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
四歳駒
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
四歳駒
(逆引き)
『そうか。
和殿
(
わどの
)
の眼も、あれと見たか。——この春、諸国の牧から
上
(
のぼ
)
って来た四、五十頭のうちでも、まず、あの
青毛
(
あおげ
)
の
四歳駒
(
よんさいごま
)
に及ぶ
逸駿
(
いつしゅん
)
はない。こう見ていても、ほれぼれする』
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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