“よしいへ”の漢字の書き方と例文
語句割合
義家100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その後源氏第二代の源満仲みなもとのみつなかなどが藤原氏の股肱爪牙さうがとなることに依つて、漸くその勢力を扶植し、源頼義よりよし義家よしいへは前九年、後三年の両役に、陸奥守、鎮守府将軍として武勲を輝かすと共に
二千六百年史抄 (新字旧仮名) / 菊池寛(著)