“ゆなり”の漢字の書き方と例文
語句割合
弓鳴100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どこかで、烈しい弓鳴ゆなりのするように、空気が鳴って、轟然ごうぜんと、十間ほど先の大地に、大砲の弾が炸裂さくれつした。
山浦清麿 (新字新仮名) / 吉川英治(著)