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やましず
ふりがな文庫
“やましず”の漢字の書き方と例文
語句
割合
山賤
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山賤
(逆引き)
しなりと俎の下へ伸びた
皓々
(
しろじろ
)
とした
咽喉首
(
のどくび
)
に、触ると震えそうな細い筋よ、
蕨
(
わらび
)
、ぜんまいが、
山賤
(
やましず
)
には口相応、といって、猟夫だとて、若い時、宿場女郎の、
※
(
まいらせそろ
)
もかしくも見たれど
神鷺之巻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
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(1作品)
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