トップ
>
やぢやう
ふりがな文庫
“やぢやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
爺孃
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
爺孃
(逆引き)
その群の一家族高き棚の上に立ちて客を招けり。
婦
(
をみな
)
は叫び、夫は
喇叭
(
らつぱ
)
吹き、子は背後より長き鞭を
揮
(
ふる
)
ひて
爺孃
(
やぢやう
)
を亂打し、その脚下には小き馬の後脚にて立ちて、前に開ける簿册を讀む眞似したるあり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
やぢやう(爺孃)の例文をもっと
(1作品)
見る