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やせいし
ふりがな文庫
“やせいし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
夜星子
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夜星子
(逆引き)
日本にては
山姥
(
やまうば
)
鬼婆
(
おにばば
)
共に純然たるウイツチならず。支那にてはかの
夜譚随録
(
やたんずゐろく
)
載する所の
夜星子
(
やせいし
)
なるもの、
略
(
ほぼ
)
妖婆たるに近かるべし。(二月八日)
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
やせいし(夜星子)の例文をもっと
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