トップ
>
やきもちばら
ふりがな文庫
“やきもちばら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
嫉妬腹
50.0%
焼餅薔薇
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
嫉妬腹
(逆引き)
直
(
す
)
ぐに
三行半
(
みくだりはん
)
を渡して出されますと、合せものは離れもので、再び帰ることは出来ないから、
嫉妬
(
やきもち
)
の起った時は、
嫉妬腹
(
やきもちばら
)
を立ってはいけません、悋気は疑り、疑りは悋気の玉子です。
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
やきもちばら(嫉妬腹)の例文をもっと
(1作品)
見る
焼餅薔薇
(逆引き)
ちょうど今ごろは柏餅に使う柏の若葉を、それが足りない時には
焼餅薔薇
(
やきもちばら
)
のすべすべした円い葉を、集めて歩く季節である。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
やきもちばら(焼餅薔薇)の例文をもっと
(1作品)
見る