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やききりどうぐ
ふりがな文庫
“やききりどうぐ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
焼切道具
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
焼切道具
(逆引き)
部屋の
寝台
(
しんだい
)
は、片隅に押しつけられ、床には棒をさし込んで、ぐいぐい引張ったらしい
痕
(
あと
)
もあり、スパンナーやネジ
廻
(
まわ
)
しや、アセチレン
瓦斯
(
ガス
)
の
焼切道具
(
やききりどうぐ
)
などが散らばっていた。
大使館の始末機関:――金博士シリーズ・7――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
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