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もんどうし
ふりがな文庫
“もんどうし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
文答師
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
文答師
(逆引き)
そのひとつは
文答師
(
もんどうし
)
の、皇后をうつして三躯の観音像を彫ったという伝説。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
そこで再び
一七日
(
いちしちにち
)
入定して祈った。今度は、巧匠をやって彼女の形像を模写させて拝むがいいとあった。王は歓喜して、工巧師を派遣した。それが天竺国
毗首羯磨
(
びしゅかつま
)
二十五世末孫
文答師
(
もんどうし
)
であった。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
もんどうし(文答師)の例文をもっと
(2作品)
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