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もとだか
ふりがな文庫
“もとだか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
元高
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
元高
(逆引き)
「同じ年九月、江戸屋敷焼亡。また、
亘理
(
わたり
)
さま(安房宗実)御二男、
刑部宗定
(
ぎょうぶむねさだ
)
どのをもって、小野の伊東家を再興された。
元高
(
もとだか
)
二千六百七十石のところ、改めて千八十五石となる」
樅ノ木は残った:04 第四部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
と一々断りましたが、旧主堀丹波守殿よりの仰せは拒むに拒まれず、余儀なく隠居同様として親の
元高
(
もとだか
)
三百八十石にてお抱えになりました。近頃まで御藩中に浪島という
名跡
(
みょうせき
)
が残って居りました。
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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(2作品)
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