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もうろん
ふりがな文庫
“もうろん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
妄論
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
妄論
(逆引き)
クリストフはそれらの
妄論
(
もうろん
)
に、深い注意をもって耳を傾け、それを論議するのにいたく骨折った。彼はその一部には同感を覚え、自分と同じ思想を多少認めた。
ジャン・クリストフ:06 第四巻 反抗
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
「蜀に孔明あり、剣閣の難所あり、決してさような
妄論
(
もうろん
)
にお耳をかし給わぬように」
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
もうろん(妄論)の例文をもっと
(2作品)
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ばうろん