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めめき
ふりがな文庫
“めめき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
女米木
50.0%
目々木
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
女米木
(逆引き)
また石井
露月
(
ろげつ
)
氏は、元々医者になる目的で、その学費を弁ずるために日本新聞社に入っていたのであるから、その後開業免許を得ると直に郷里の秋田県へ帰って、
女米木
(
めめき
)
の山中で医業を開いて
鳴雪自叙伝
(新字新仮名)
/
内藤鳴雪
(著)
めめき(女米木)の例文をもっと
(1作品)
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目々木
(逆引き)
太平山
(
たいへいざん
)
から
目々木
(
めめき
)
の方へ越えて行くらしく、大きな声で話をしてどやどやと通ることがある。この峠は疑なく山鬼の路らしいから、永くはおられませぬと答えたそうである。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
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