トップ
>
めしず
ふりがな文庫
“めしず”の漢字の書き方と例文
語句
割合
目静
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
目静
(逆引き)
寧子にとって、めずらしいものは、西や東の、あちこちに、
局
(
つぼね
)
の
侍女
(
おんな
)
たちにかこまれている良人の側室のたれかれを、きょうは一だん高いところから、
目静
(
めしず
)
かに、観察していられることだった。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
めしず(目静)の例文をもっと
(1作品)
見る