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めがたきう
ふりがな文庫
“めがたきう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
女敵討
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
女敵討
(逆引き)
……そのうち故郷が懐しくなり、
窃
(
こっそ
)
り二人で帰って行った。そうしてそこで俺達は聞いた、北条内記が国を遁がれ、
女敵討
(
めがたきう
)
ちに出立したと!
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
……本名は何んと申すやら、
妾
(
わたし
)
は一向存じません。元の身分が何んだやら、それも妾は存じません。……だがその人の目的は、
女敵討
(
めがたきう
)
ちだと申します
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
さすがのお前も参ったらしい。そこで北条家を浪人し、気の利かねえ
女敵討
(
めがたきう
)
ち、なるほど思い出は辛かろうな
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
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