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めいさういうし
ふりがな文庫
“めいさういうし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
瞑想幽思
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
瞑想幽思
(逆引き)
覚めて桶の中に坐りて背を
日向
(
ひなた
)
に
曝
(
さ
)
らし、夕さりくれば又其桶の中に
衾
(
しとね
)
もなく
安寝
(
やすい
)
し、
瞑想幽思
(
めいさういうし
)
、ひとり孤境の閑寂を楽んで何の求むる所なく、
烟霞
(
えんか
)
をこそ喰はね
閑天地
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
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