“むろやま”の漢字の書き方と例文
語句割合
室山100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
去年の冬鎌倉を立って以来、命は頼朝殿に捧げ、わがしかばねは一の谷にさらそうと決めた直実。室山むろやま水島みずしま両度の合戦に打ち勝ち功名したと聞ゆる越中次郎兵衛、上総五郎兵衛、悪七兵衛はおられぬか。
室山むろやま合戦