“むなじし”の漢字の書き方と例文
語句割合
胸肉100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
胸肉むなじし張りてらへる聲ぞ、ほこり
春鳥集 (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)
或はまた胸肉むなじしはりて
小曲二十篇 (新字旧仮名) / 漢那浪笛(著)
胸肉むなじしきざむ聲なり。
春鳥集 (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)