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むちゃ
ふりがな文庫
“むちゃ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
無茶
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無茶
(逆引き)
「この雑踏に抜きゃあがるとは、
無茶
(
むちゃ
)
な野郎もあったもんですね」
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
「そりゃあ、私のほうでも、一通りの案は作ってあるよ。君らの相談が行きづまったり、あんまり
無茶
(
むちゃ
)
だったりする時の参考にするつもりでね。だから、君が思っているほど無責任ではないつもりだ。」
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
「ああ。——
無茶
(
むちゃ
)
だよ」
桜島
(新字新仮名)
/
梅崎春生
(著)
むちゃ(無茶)の例文をもっと
(8作品)
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“むちゃ”の意味
《名詞》
筋道が立たないこと。
乱暴なこと。節度のないこと。
過度であること。
(出典:Wiktionary)
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むちや