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むだぼねおり
ふりがな文庫
“むだぼねおり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
無駄骨折
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無駄骨折
(逆引き)
ソンナものを写すのは馬鹿馬鹿しい、近日
丸善
(
まるぜん
)
から出版されるというと、そうか、イイ事を聞いた、
無駄骨折
(
むだぼねおり
)
をせずとも済んだといった。
鴎外博士の追憶
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
帰り際に受付に顔を出して、今日の訪問客のことを一と通り訊いた事は言うまでもありませんが、病院の受付は一々患者の見舞客を記憶して居る筈もなく、これは
殆
(
ほと
)
んど
無駄骨折
(
むだぼねおり
)
です。
笑う悪魔
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
むだぼねおり(無駄骨折)の例文をもっと
(2作品)
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