“むしとり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
虫捕50.0%
虫採50.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あかつきのさ霧に濡れてかすかなる虫捕むしとりぐさの咲けるこのやま
つゆじも (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)
今は無くなったが、先年まで其林の南、墓地の東隣に家があって、十五六の唖の兄と十二三になる盲の弟が、兄が提灯ちょうちんつけて見る眼を働かすれば、おとうとが聞く耳を立てゝ虫の音を指し、不具二人寄って一人前の虫採むしとりをしたものだ。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)