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むがう
ふりがな文庫
“むがう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
無何有
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無何有
(逆引き)
春の山辺の遊びかや、ほの暖かき
無何有
(
むがう
)
の郷。囀る小鳥、咲く花の、床しき薫り身にしめて。ふわりふわりと、風船に、乗つたは、いつぞ。あれ山が、海も見えるは舞子に似た。
したゆく水
(新字旧仮名)
/
清水紫琴
(著)
むがう(無何有)の例文をもっと
(1作品)
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