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みょうでん
ふりがな文庫
“みょうでん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
名田
50.0%
妙典
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
名田
(逆引き)
勿論その中には自ら荒地を開墾して所謂
名負地
(
なおいち
)
すなわち
名田
(
みょうでん
)
を所有し、或いはそれを買収し、或いはそれを横領して、所謂
名主
(
みょうしゅ
)
となり、間人の境を脱出したものも多かった。
間人考
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
ミョウすなわち大名小名の「
名
(
みょう
)
」で、もと
名負地
(
なおいち
)
すなわち
名田
(
みょうでん
)
を意味する。
間人考
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
みょうでん(名田)の例文をもっと
(1作品)
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妙典
(逆引き)
安元の頃、重盛は、九州から
妙典
(
みょうでん
)
という船頭を呼び寄せ、人払いして親しく目通りをしたことがある。
現代語訳 平家物語:03 第三巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
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