“みちはた”の漢字の書き方と例文
語句割合
道端100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
浜の方からは神輿みこしの迎へに開運丸、住吉丸などと船の名を書いた旗を持つた若者が幾人も幾人もはししつてく、四五町先へ神輿みこしが来た頃から危ながつて道端みちはたに居る人が皆店の上へあがつて来る。
住吉祭 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)