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みたに
ふりがな文庫
“みたに”の漢字の書き方と例文
語句
割合
三谷
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三谷
(逆引き)
野天ぶろで知りあった人は、東京の自転車製造会社の重役で、
三谷
(
みたに
)
さんというのでした。ふたりの友だちも、同じ会社の人でした。
天空の魔人
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
旦那というのは、今戸の寮で通っている
三谷
(
みたに
)
の大番頭、三谷
斧四郎
(
おのしろう
)
だった。
松のや露八
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
三谷
(
みたに
)
の渓間へ虎杖取りに行ったこともあった。
郷土的味覚
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
みたに(三谷)の例文をもっと
(3作品)
見る
“みたに”の意味
《名詞》
みたに【深谷】
谷の美称。深い谷。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
さんや