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みせガラス
ふりがな文庫
“みせガラス”の漢字の書き方と例文
語句
割合
店硝子
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
店硝子
(逆引き)
陰鬱
(
いんうつ
)
な冬の夕暮を補なう
瓦斯
(
ガス
)
と電気の光がぽつぽつそこらの
店硝子
(
みせガラス
)
を
彩
(
いろ
)
どり始めた。ふと気がついて見ると、敬太郎から一間ばかりの所に、
廂髪
(
ひさしがみ
)
に
結
(
い
)
った一人の若い女が立っていた。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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