“みずさ”の漢字の書き方と例文
語句割合
水注100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とすきとおるような声で云いながら、枕元にある銀の水注みずさしの方へ力なく手を伸ばした。
あやかしの鼓 (新字新仮名) / 夢野久作(著)