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みくらや
ふりがな文庫
“みくらや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
美倉屋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
美倉屋
(逆引き)
「
昨夜
(
ゆうべ
)
柳原河岸で、石原の
利助
(
りすけ
)
親分があの大きい眼を光らせている中から、五人目の花嫁が
攫
(
さら
)
われたっていいますぜ。材木河岸の
美倉屋
(
みくらや
)
の娘で、今度のは大した
容貌
(
きりょう
)
だ」
銭形平次捕物控:010 七人の花嫁
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「
昨夜
(
ゆうべ
)
柳原河岸で、石原の
利助
(
りすけ
)
親分があの大きい眼を光らせている中から、五人目の花嫁が
攫
(
さら
)
われたっていいますぜ。材木河岸の
美倉屋
(
みくらや
)
の娘で、今度のは大した
容貌
(
きりょう
)
だ」
銭形平次捕物控:010 七人の花嫁
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
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