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みきざん
ふりがな文庫
“みきざん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
三鬼山
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三鬼山
(逆引き)
自分は
三鬼山
(
みきざん
)
の奥に三年
籠
(
こも
)
り、一人の老翁のために剣法を授かったが、その老翁が
喬木
(
きょうぼく
)
は風に
嫉
(
ねた
)
まれるから、決してその術を現わさぬよう、
平常
(
ふだん
)
は馬鹿を装っているがいいといわれたから
大菩薩峠:24 流転の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
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