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まるびし
ふりがな文庫
“まるびし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
丸菱
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
丸菱
(逆引き)
丸
(
まる
)
二や
山東
(
さんとう
)
や
丸菱
(
まるびし
)
ぢやもう買収を始めてゐるんだぜ。奴等只でさへ腰がフラフラしてゐるんだ。
疵だらけのお秋
(新字旧仮名)
/
三好十郎
(著)
それに市の入札に行つた帰りなどに、
極
(
き
)
まつて
丸菱
(
まるびし
)
から買ひものをして来るのも
可笑
(
をか
)
しかつた。菓子に鑵詰、クリーム、ポマアド、ストッキングにシャツ——包み紙はいつも丸菱であつた。
のらもの
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
まるびし(丸菱)の例文をもっと
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