“まるかがみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
丸鏡50.0%
円鏡50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その一つは、まっくらな大空に、よくみがいた丸鏡まるかがみのような太陽がしずかに動いていくことだ。それはふしぎなものだった。
宇宙の迷子 (新字新仮名) / 海野十三(著)
また、この碑の下にうずめる石棺せっかんもでき上がっていた。石棺のうちには、一面の円鏡まるかがみをおさめてあり、それにも
梅里先生行状記 (新字新仮名) / 吉川英治(著)