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まゆじり
ふりがな文庫
“まゆじり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
眉尻
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
眉尻
(逆引き)
たしか右の
眉尻
(
まゆじり
)
の上に
真紅
(
まっか
)
な血ぼくろのようなものがあって、それを傷つけると血が止めどもなく流れ出た。そんな思い出が、どういうものか、私にはまたなくなつかしいものである。
亮の追憶
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
左の
眉尻
(
まゆじり
)
にかなり大きい
黒子
(
ほくろ
)
があったように思うが
銭形平次捕物控:087 敵討果てて
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
まゆじり(眉尻)の例文をもっと
(2作品)
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