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まねきねこ
ふりがな文庫
“まねきねこ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
招猫
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
招猫
(逆引き)
神棚には
福助
(
ふくすけ
)
が乗ツかゝツてゐて、箪笥の上には大きな
招猫
(
まねきねこ
)
と、色が
褪
(
さ
)
めて
凋
(
しぼ
)
んだやうになつて見える
造花
(
つくりはな
)
の
花籠
(
はなかご
)
とが乗りかツてゐた。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
まねきねこ(招猫)の例文をもっと
(1作品)
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“まねきねこ”の意味
《名詞》
前足で人を招く姿をした猫の置物。
(出典:Wiktionary)