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まないたぐら
ふりがな文庫
“まないたぐら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
俎倉
50.0%
俎嵓
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
俎倉
(逆引き)
頂上は二峰に分岐し、東は
俎倉
(
まないたぐら
)
、西は
柴安倉
(
しばやすぐら
)
と呼ばれ、三角点は俎倉に在って高距二千三百四十六米であるが、最高峰の柴安倉は二千三百六十米を超えているであろう。
那須、尾瀬、赤城、志賀高原
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
まないたぐら(俎倉)の例文をもっと
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俎嵓
(逆引き)
谷川木谷の
俎嵓
(
まないたぐら
)
で、大した岩も
味
(
あじわ
)
えずに失望した自分たちは、この沢の鬱林の上に立ちめぐらされた岩の、陰惨な相貌を望むに及んで、新しい岩への熱情と、登攀への高揚せる意志とを吹き込まれた。
一ノ倉沢正面の登攀
(新字新仮名)
/
小川登喜男
(著)
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