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まない
ふりがな文庫
“まない”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
眞名井
50.0%
真名井
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
眞名井
(逆引き)
音もさらさらと天の
眞名井
(
まない
)
の水で
滌
(
そそ
)
いで
囓
(
か
)
みに
囓
(
か
)
んで吹き棄てる息の霧の中からあらわれた神の名はタギリヒメの命またの名はオキツシマ姫の命でした。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
まない(眞名井)の例文をもっと
(1作品)
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真名井
(逆引き)
やはり
真名井
(
まない
)
で洗って、がりがりかんで息をお吹きになりますと、その中から、また男の神が一人お生まれになり、いちばんしまいに、女神の右と左のお
腕
(
うで
)
の玉飾りをかんで
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
まない(真名井)の例文をもっと
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