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まどごうし
ふりがな文庫
“まどごうし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
窓格子
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
窓格子
(逆引き)
ええ、じれッてえ! と足もとの、石を拾って叩き破り、さらに
窓格子
(
まどごうし
)
を五、六本、バラバラッと
打
(
ぶ
)
ちこわす。
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
遅い月が一杯に射した
窓格子
(
まどごうし
)
に、生首が一つ、
髻
(
もとどり
)
を格子に絡んだまま、ブラ下げてあったのです。
銭形平次捕物控:006 復讐鬼の姿
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
まどごうし(窓格子)の例文をもっと
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